All About Japan

All About Japanの公式サポーター「AAJ Tomodachi」プロジェクト、始まる。

日本の隠れた魅力(Hidden Gem)を一緒に発見、発信しよう…日本情報を海外向けに多言語で発信している小誌『All About Japan』では、そんな目標を掲げ、在日外国人コミュニティ「AAJ Tomodachi」の運営をスタートしました。

越境する食―日本の食文化を世界へ発信/北川浩伸(日本食品海外プロモーションセンター〈JFOODO〉執行役)×江幡哲也(株式会社オールアバウト・代表取締役社長)

日本の農林水産物・食品の海外における需要創造とブランド化に取り組むため、2017年、日本政府により設立されたJFOODO。その執行役を務める北川浩伸氏と、インバウンドメディアも手掛けるオールアバウトの江幡哲也社長が「越境する食のいま」について語り合う。

日本発の地方創生ラグジュアリーブランドを目指す /大西洋(おおにしひろし)・株式会社羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員インタビュー

羽田空港から世界へ旅立つ人々のタッチポイントである第3ターミナルの出国エリア。ここに2023年12月22日、日本発の地方創生ラグジュアリーブランド「JAPAN MASTERY COLLECTION(ジャパン マスタリー コレクション 以下JMC)」のブランドショップがオープンした。日本各地の優れた素材や技術、感性を100年後にも存続させるためのプラットフォームを標榜するJMCが目指すものとは何か、運営を手掛ける株式会社羽田未来総合研究所の代表取締役社長執行役員、大西洋氏に聞いた。

日本の先を読む、世界の先を読む/表輝幸(株式会社ルミネ・代表取締役社長)×江幡哲也(株式会社オールアバウト・代表取締役社長)

今年6月、表輝幸氏がルミネの新社長に就任。グローバルな視点から事業を推進するその手腕に、大きな注目が集まっている。ルミネの海外戦略や、2025年3月のまちびらきに向けた「TAKANAWA GATEWAY CITY」の展望、そして、今こそ日本から海外に向けて発信すべき価値について、多言語メディア『All About Japan』で戦略的な海外発信を行っている、オールアバウトの江幡哲也社長が聞いた。

横浜の住宅地に潜む小さなジン蒸留所と極上のカクテルバー

横浜といえば、真っ先に思い浮かべるのはベイエリア、赤レンガ倉庫、そしてよく泡立った冷えたビールではないでしょうか。 実際、横浜は日本で最初に開港した港町の一つであり、世界各国から船が入港し、多種多様なお酒やカクテル文化がもたらされました。