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AAJ Editorial Team

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We love Japan, and we hope we can help you find something you can love about it, too! We're always looking for something fun, weird, exciting or intriguing to highlight just how fascinating this place can be.

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GO WILD TOKYO 8/ 羽村・鉄道と水の記憶をたどる廃線路の旅

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東京といえば高層ビルやにぎやかな街並みを思い浮かべる人も多いが、実は大自然も存在するのをご存知だろうか。都心から少し足をのばした多摩・島しょ地域には驚くような自然が広がり、都会の喧騒を離れ、リフレッシュできる絶好の場所が東京にも存在する。最近旅行者に人気のアドベンチャーツーリズムは、「自然」「アクティビティ」「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅の形である。日常を離れ、新たな発見をする旅へ出かけてみてはいかがだろうか。GO WILD TOKYO!

GO WILD TOKYO 7/ 安心と冒険をつなぐ、アドベンチャーツーリズムガイド育成の最前線

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GO WILD TOKYO 6/ 火を焚べて自然を学ぶ、檜原村にある会員制の小屋

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GO WILD TOKYO 5/ ほどよい自然とアートが混ざり合う、東京・小平で過ごす1泊2日のキャンプツアー

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東京といえば高層ビルやにぎやかな街並みを思い浮かべる人も多いが、実は大自然も存在するのをご存知だろうか。都心から少し足をのばした多摩・島しょ地域には驚くような自然が広がり、都会の喧騒を離れ、リフレッシュできる絶好の場所が東京にも存在する。最近旅行者に人気のアドベンチャーツーリズムは、「自然」「アクティビティ」「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅の形である。日常を離れ、新たな発見をする旅へ出かけてみてはいかがだろうか。GO WILD TOKYO!

GO WILD TOKYO 4/ 小笠原、海だけじゃない“もうひとつ”のアドベンチャー

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東京都から南へ約1,000km、24時間の船旅でたどり着く小笠原諸島。世界自然遺産にも登録されたこの島々には、固有種が多く生息し、手つかずの自然が今も色濃く残されている。今回訪れたのは、父島の中でも観光地化されていない北袋沢エリア。2023年、この地で海だけではなく山の魅力も満喫できる自然体験スポット「カナカヴィレッジ」が誕生。都市の喧騒から離れ、自然と調和した滞在を求める人にとって新たな選択肢となりそうだ。

「万博レガシー」を未来へつなぐために/鳥井 信吾(大阪商工会議所会頭)インタビュー

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2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、10月13日に閉幕を迎えた。 総来場者数は2,500万人を超え、好評裏に終了した万博だが、ここで培われてきた海外との交流実績や、先端技術の集積は、果たして“ポスト万博”にどのように生かされるのだろうか。 「万博レガシー」を未来へ繋ぐ試みの一つである、世界から医療・ヘルスケア分野のスタートアップ企業を集めたピッチイベントの会場で、日本国際博覧会協会の副会長でもある、鳥井信吾・大阪商工会議所会頭に、そんなポスト万博の大阪像について訊いた。

Uncharted Tokyo 3| 母島のサステナブル・ファーム 観光と環境の共存を目指して

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ここがまだ東京都だなんて、にわかには信じがたい。けれど、私はいま、東京の本土から最も離れた小さな島の小さな農園で、人生でも屈指のマンゴーを頬張っている。あごを伝った果汁が地面にぽたりと落ち、周囲を見渡せば、温室にはトロピカルフルーツとカカオ。その向こうには、ジャングルのようにそびえるヤシの木々―――日本の首都・東京の喧騒や超近代的な街並みから、これほど遠くに感じられる場所があるなんて。 私が訪れたエコツーリズム施設「タエコニ農園」は、東京の南約1,000キロ、小笠原諸島の母島にある。ここで、ツアーガイドの小西俊徳さんと諸澤妙子さんは、地元農家の折田和夫さんらとともに、ツアーや体験を通じて、サステナブルな農の営みと自然保全を伝えている。

Uncharted Tokyo 2| “森と水”が育む、東京・奥多摩のサステナブルステイ

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さとローグは、JR青梅線・古里(こり)駅から徒歩約15分の場所にある。運営するのは、JR東日本グループと株式会社さとゆめの共同出資で設立された、沿線まるごと株式会社だ。地域の観光を持続可能なかたちへ再設計するにあたり、同社が推進する「沿線まるごとホテル」構想が礎となっている。無人駅舎をフロント、空き家や空き施設を客室、地域住民をキャストと見立て、鉄道沿線全体を一つのホテルとして機能させることで、地域の宿泊施設や飲食、自然・文化資源をつなぎ、「滞在して巡る」旅を促そうというのだ。