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世界を魅了するホスピタリティに満ちたタイの観光戦略/藤村喜章(タイ国政府観光庁 東京事務所 マーケティング・マネージャー)インタビュー

世界を魅了するホスピタリティに満ちたタイの観光戦略/藤村喜章(タイ国政府観光庁 東京事務所 マーケティング・マネージャー)インタビュー

歴史的な王宮や寺院で知られる首都バンコク、世界遺産の古都アユタヤなどの観光名所に加え、ゴルフなどのスポーツや、象とのふれあい、タイ古式マッサージなど、多彩なアクティビティが楽しめる国、タイ。観光についての方針や戦略を観光・スポーツ省が定め、その傘下のタイ国政府観光庁が具体的な施策を進めるなど、国を挙げて観光戦略に力を入れていることで知られている。観光・旅行産業がGDPの約20%を占め、アジアの中でも突出しているタイは、どのような戦略によって世界中の人々を魅了し続けているのか。タイ国政府観光庁 東京事務所のマーケティング・マネージャー、藤村喜章氏に聞いた。

小笠原諸島のサステナブル・ツーリズム Part. 2  父島/イルカ個体識別プログラムへの参加を通じて「責任ある観光」を

小笠原諸島のサステナブル・ツーリズム Part. 2 父島/イルカ個体識別プログラムへの参加を通じて「責任ある観光」を

小笠原諸島は東京から約1000キロ南方に位置し、アクセスは24時間の船旅のみです。1972年に国立公園に指定され、2011年には世界自然遺産に登録されました。希少な昆虫や鳥類、海洋生物が生息し、観光客と地元住民はこれらの貴重な生態系を守るため、厳しいルールを守る必要があります。サステナブル・ツーリズムが推進され、訪れる人々は地域の自然、歴史、文化を尊重しながら楽しむことが求められています。私たちが撮影した写真や動画を通じて、イルカなどの魅力的な生物と触れ合う体験が提供されます。

小笠原諸島サステナブル・ツーリズム  Part.1 母島バイオトイレプロジェクト

小笠原諸島サステナブル・ツーリズム Part.1 母島バイオトイレプロジェクト

日本の本島から遠く離れた小笠原諸島の豊かな自然を守るには、問題意識や使命感を持ち、そして慎重に開発することが欠かせません。ジョイ・ジャーマン・ウォルシュは小笠原諸島の母島を訪れ、島民の方々に、生態系を保全するための活動や島に導入された「バイオトイレ」について話を聞きました。この島のサステナブルなバイオトイレは、どのようにエコツーリズムによる環境負荷軽減に役立っているのでしょうか。